2023年2月11・12日の芦毛さん

阪神開催がはじまります

京都競馬場の代替開催もこの開催が最後となりますね。

日曜京都11Rの京都記念(G2)にウインマイティーが出走します。

前走6着だった有馬記念はインコースをまわるロスのない競馬でG1の舞台でも最後まで力強く粘っていましたね。2走前には同じコースのエリザベス女王杯で16着と力が発揮できませんでしたが、紅一点となっりメンバーもがらりとかわる今回、元気に走りきってほしいですね。明け6歳の女の子ですのでラストランになるかもしれませんね。

日曜小倉11R北九州短距離ステークス（オープン）にカルネアサーダが出走します。

オープン初戦だった2走前はダートのカペラSで15着といきなりの重賞に苦戦したカルネアサーダちゃんでしたが、芝に切りかえた前走淀短距離Sでは勝ち馬に離されたものの2着。引き続き芝のレースに挑戦ですね。

芦毛さんニュース

佐賀記念に出走したカフジオクタゴンは3着でした。

1番人気に推されえいたカフジオクタゴンくん。道中は先行集団の後ろにつけてしっかり折り合っていました。向正面で仕掛けていき、直線では抜け出した勝ち馬を追いかけますが届かずゴール前でもう一頭に交わされてしまいました。540kgと大きな馬体がとても目立ちます。

今週デビューの芦毛さん

土曜日

メグルキセキ　牝（東京2R）
ダンカーク産駒。母ゼロカラノキセキは中央未勝利、川崎で1勝。半兄キセキノセンシは6戦未勝利。同じダンカーク産駒の叔父グランソヴァールは中央で3勝しています。
リリーミストレス　牝（東京2R）
Tapwrit産駒のマル外芦毛さん。母Roman Mistressは米国産馬。叔父Stay Thirstyは米国でG1を2勝しています。

日曜日

アオイテン　牡（東京4R）
ロードカナロア産駒。母はヴィクトリアマイル優勝の芦毛ホエールキャプチャ。半兄アルママは2勝の現役芦毛さん、トーセンマッシモは浦和・盛岡で6勝。叔父パクス・アメリカーナは京都金杯優勝、伯父ドリームセーリングは京都ジャンプS優勝。
オードリーバローズ　牝（東京4R）
キタサンブラック産駒。母ラダームブランシェは1勝の芦毛さん。半姉エレボアブランシュ、半兄アルゲンテウスは1勝の現役芦毛さんです。
コンフィズリー　牝（東京4R）
エイシンヒカリ産駒。母テイクザケイクは4勝馬。半兄カフジテイクは根岸S優勝、フェブラリーS3着の7勝馬。テイクアベットはサマーチャンピオンC優勝の5勝馬、テイクエイム4勝ほか兄姉が活躍しています。
エンツォウーノ　牡（阪神4R）
エイシンヒカリ産駒。母トレノエンジェルは2勝。半姉キングスタイルとステイブルアスク3勝しています。
カワキタハクギン　牡（阪神4R）
ゴールドシップ産駒。母カワキタラブポップは1勝。半姉カワキタエンカは中山牝馬S優勝の3勝馬、半兄カワキタピリカは2勝。