5頭の芦毛さんが勝っています
芦毛さんワイドもあったりで大活躍ですね
京都11Rの夕刊フジ杯オパールステークス(3歳以上リステッド)でビッグシーザーが勝ちました。6番人気でした。
スタートから先行集団が一団となって3コーナーへ向かい、ビッグシーザーくんは3・4番手の外。一斉に直線に向かうとビッグシーザーくんも追っていきますがなかなか前との差がつまりません。しかし外からせり掛けられたところでぐんと伸び残り100mで2番手で粘っていた芦毛のグランテストちゃんが先頭に立った瞬間にビッグシーザーくんが外から交わしクビ差抜け出しました。着差は小さいですがトップハンデを跳ね除けての快勝ですね。
ハンデ戦らしく2着以下も横並び。スタートダッシュのよかったグランテストちゃんは2着馬とタイム差なしの4着でした。後方で白い馬体が目立ったグランデマーレくんは14着。初めての1200mはさすがにいそがしかったかな。
東京9Rのtvk賞(3歳以上2勝クラス)でアスクカムオンモアが勝ちました。2番人気でした。
7頭立てと少頭数。全馬が連なり、アスクカムオンモアくんは後方2番手の6番手で向正面に入りましたが、後ろのお馬さんが一気に動いて行ったため最後方を追走します。4コーナー出口で外を周り勢いよく直線に向かいました。追われて反応は素晴らしく残り300mで先頭集団に並びかけての追い比べ、すぐに先頭に立つとそのまま脚いろが衰えることなく押し切りました。
東京7Rの3歳以上1勝クラスでビートエモーションが勝ちました。5番人気でした。
スタートの良かったビートエモーションくんは内の馬に活かせて中団外。しっかり脚をためて直線外から追い出されると残り200mで先行集団の直後、素晴らしい脚はそのまま抜け出していた1番人気のお馬さんに競りかけていきゴール直前で差し切りました。昨秋から惜しい競馬が多かったビートエモーションくん。よく芦毛さんワンツーの2着を担っていた(この1年で3度)印象深い芦毛さんが2年7ヶ月ぶりの勝利です。初勝利のときも芦毛さんワンツーでしたね。
京都7Rの3歳以上1勝クラスでジョータルマエが勝ちました。1番人気でした。
内の枠から好スタート、更に出ムチも入っていつも通り先手をとったジョータルマエくん。リードを広げてマイペースでレースを進めます。コーナー出口では後続集団が直後に迫っていましたが、直線しぶとく相手を抑え込み人気に応え逃げ切りました。
京都4Rのメイクデビューでドラゴンウェルズが勝ちました。2番人気でした。
好スタートを決めたドラゴンウェルズくん。芝コースでも行き足は良かったですがダートに切り替わってからもスイスイと走って2番手。楽な手応えのまま直線に入る前には先頭に立ち、追い出されるとあっという間に後続を突き放し9馬身差をつけての圧勝でデビュー戦を勝利しました。
10月5日土曜日
東京競馬場
- 1R:レディオンステージ5着
- 3R:アサアール9着
- 7R:ナンヨーノサラ15着・ビートエモーション1着
- 9R:アスクカムオンモア1着
- 12R:モーニングヘイズ8着
京都競馬場
- 1R:ドラマツルギー8着
- 4R:ドラゴンウェルズ1着
- 7R:ジョータルマエ1着
- 8R:ペネトレイトゴー7着
- 9R:エイシンダリア10着
- 11R:グランテスト4着・グランデマーレ14着・ビッグシーザー1着
新潟競馬場
- 1R:テイエムナイスラン9着
- 2R:ドーバーブライト3着
- 5R:シャイニーカラーズ14着
- 6R:ゴールデンマーチ11着・ディフューズ5着
- 8R:スターザサンライズ3着・ライトニングゼウス2着
- 9R:ゴールドブレス13着
- 10R:バレルターン2着
- 12R:ユメカナウケン7着