白毛さんが重賞制覇
ハヤヤッコくんがレパードステークスを優勝しました!
新潟11RのG3レパードSで白毛のハヤヤッコが勝ちました。10番人気でした。
激しい先行争いでスタートしたレパードステークス。先頭にたってレースを引っ張ったのは芦毛のハヤブサナンデクンでした。ハヤヤッコくんは後方から、縦長の展開でしたが3コーナーにはいるころには一団に。直線では馬群が固まっての追いくらべ。逃げたハヤブサナンデクンはいっぱいいっぱいになってしまいましたが、差し勢に混じって後ろからハヤヤッコくんがすごい追い込みを見せてくれました。白毛の馬体がゴール前で差し切ってJRAの重賞で白毛初優勝の快挙を達成です。
白毛のハヤヤッコくんは昨年レパードSの日に芝で未勝利を勝っていましたね。昨年の優勝馬芦毛のグリムくんのように重賞戦線での活躍が楽しみです。
グレー斑模様の白毛さんで正面からみるとグレーの部分が目立って一見芦毛のようにみえたのですが、全身ほんのりピンクで真っ白な部分が多くやっぱり白毛さんですね。
札幌7Rの3歳以上1勝クラス(500万下)でボスジラが勝ちました。1番人気でした。
ゆったりとしたスタートだったボスジラくんですが、促されるとさっと前にでて2番手につけました。長い距離のレース、ずっと先頭の馬に外から圧力をかけることができたかな。2周め3・4コーナーにはいると先頭に立ったボスジラくん。直線で後続を突き放し2着に4馬身の差をつけ快勝です。
ディープインパクト産駒のボスジラくん。お母さんはクロフネの妹ミスパスカリさんで、もちろん自身も金子真人ホールディングス(株)様の所有馬と金子さんゆかりの血統馬が見事な勝利を決めてくれました。
新潟3Rの3歳未勝利でチャンダナが勝ちました。7番人気でした。
スタートからしばらくまんなからへんに芦毛さんが2頭ならんでいましたね。馬群に包まれたまま4コーナーから直線に入ると外に持ち出したチャンダナちゃんが追い上げ、しぶとく伸びてゴール前で先頭をとらえました。もう一頭芦毛のホワイトヘブンちゃんはコーナーではチャンダナちゃんの真後ろにいたんですが直線あまりのびず、差し勢においていかれてしまい9着でした。
小倉11RのG3小倉記念に出走したアイスバブルは7着でした。
13頭立てで1着から13着までが1秒以内に収まるハンデ戦らしい結果となった小倉記念。アイスバブルくんはスタートまずまずよく出ましたが控えて3・4番手。3コーナーあたりで馬群がひとまとまりになると最後まで馬群かたまったまんま勝ち馬が直線外から伸びてきていました。アイスバブルくんも直線入る前から外にだして行こうとしていたようですが周りについていけてなかったかな?
芦毛さんの出来事
競走中止
札幌11Rでジョーマンデリンちゃんが発走直後に躓き騎手が落馬したため競走を中止しました。人馬ともに異状なしとのことです。
8月4日日曜日
新潟競馬場
- 1R:スノージュエリー8着・ソレユケタケコ13着
- 2R:タイキウォレス8着・ホワイトストーム5着
- 3R:チャンダナ1着・ホワイトヘブン9着
- 5R:セントガブリエル 9着
- 6R:グレートコート11着・マイネルキアロ7着
- 7R:コウジンホウオウ 10着
- 8R:シルバーストーン2着・ジーナアイリス 12着
- 10R:ファストアズエバー 6着
- 11R:ハヤブサナンデクン8着・ハヤヤッコ(白毛) 1着
小倉競馬場
- 1R:シゲルアミメキリン6着
- 5R:ナムラリュウグウ9着・メイケイカガヤキ13着
- 7R:アドマイヤジョイ 4着
- 11R:アイスバブル 7着
- 12R:リガス 9着
札幌競馬場
- 7R:ボスジラ1着
- 8R:ロッタラブ6着
- 9R:ジュブリーユ3着
- 11R:ジョーマンデリン中止・マイネルパラディ12着
- 12R:サクレディーヴァ7着