落ち着いた芦毛さん【2021年2月7日日曜日の芦毛さんの結果】

1頭の芦毛さんが勝ちました

東京1Ｒの3歳未勝利でリワードマレンゴが勝ちました。1番人気でした。

スタートは今ひとつだったリワードマレンゴくんでしたが促されると手応えばつぐんで外からぐいぐい追い上げていきました。コーナーではかかる仕草もすこし見えましたが、先行集団に追いつこうかというところで直線に入ってからも勢いは衰えずノーステッキで先頭に立つとそのまま押し切り圧倒的な人気に応える初勝利となりました。強かったですね。

東京新聞杯の芦毛さん

エントシャイデンくん11着、エメラルファイトくん16着。

大外から3番手につけて先行したエメラルファイトくん。直線では一度先頭に立つところもありましたね。交わされた後は失速してしまいましたが見せ場充分でした。

エントシャイデンくんは白いお尻がばっちりみえる出遅れで中団よりやや後方から。道中はラチ沿いをロスなく回っていましたが直線では少し進路をとるのに手間取ってしまったかな？外にだせてからはしっかりと伸びていましたね。

きさらぎ賞に出走したトーセンクライマーは8着でした。

スタートは普通にでたトーセンクライマーくんでしたが向こう正面に入る頃には少し離れた最後方に。騎手の手ははやくから動いていましたね。馬群が一団となり横に大きく広がった4コーナーでも1頭後ろからロスなく回って直線に入るマイペースなレースっぷりはお父さんを思い出させますね。

お久しぶりの芦毛さん

中京8Rの2勝クラスに出走したハヤブサナンデダロくんは一昨年のレパードＳに出走して以来1年半ぶりの出走でした。積極的にレースを引っ張り直線ではマッチレースとなり競り負けてしまいましたが2着と復帰戦で好走しました。次走も楽しみですね。

芦毛さんの出来事

タイムオーバーによる出走制限（３/７まで）

グーフルくん（中京6R）そろっとゲートをでてからダッシュがつかず、ジョッキーに促されるも馬群からどんどん離れ最後方のままでした。