勝った芦毛さんはいませんでした
中京11Rの京都新聞杯(G2)に出走したマカオンドールは3着でした。
最終的には2番人気でしたが一時は1番人気になっていましたね。
スタートの映像が正面からなので分かりずらかったのですがあまりよくはなかったかな?位置取りが後ろの方になってしまったのが最後まで響いた結果となりました。直線は長く脚をつかってよく伸びてきていましたね。
リステッドの芦毛さんたち
東京10RのメトロポリタンSでは逃げたバレリオくんが残り200mで捕まり5着、単独で真ん中あたりにいたアイスバブルくんは7着。アイスバブルくんは58kgの斤量だったのですね。意外と重いような。この2頭はまた次は目黒記念かな?
東京11RプリンシパルSのヴィゴーレくんは10着。道中は最後方から。直線のびてはいたんですけど・・・。つばき賞を追い込みで勝ってから後方待機の作戦が続いていますね。
新潟11Rの谷川岳Sは9頭中3頭が芦毛さんとなかなかの芦毛率。赤い面子がちらりと見える好スタートを決めたエントシャイデンくんは無理にはいかず控えて直線追い込んで5着。サクセッションくんは最後方でしっかり脚を溜めて大外からの追い込みで6着。好スタートで先頭にたったプラチナムバレットくんでしたが外から交わされ3番手に。直線での追い比べで置いていかれてしまいましたね。最下位でした。
結果は置いといて(?)6頭の芦毛さんが出走していたのですが、5頭ともが芦毛牝馬の仔にあたります。メトロポリタンSのバレリオくんは母父クロフネですが、他の5頭は3代4代と遡らないと芦毛種牡馬に行き当たらず多種多様な芦毛血統を再確認することができました。
芦毛さんの出来事
タイムオーバーによる出走制限(6月8日まで)
ハンデンミラクルくん(東京2R)ネオマックイーンさんの仔で初めて中央デビューした芦毛の仔だったんですが残念ながらタイムオーバー…。
5月8日土曜日
東京競馬場
- 1R:ゲームアプレット5着・コトブキアルニラム4着・サキガケバイオ9着
- 2R:ハンデンミラクル16着∗
- 4R:サムライブレード11着・ショスタコーヴィチ8着
- 5R:タンキエットゥ8着・マイネルダンク6着
- 6R:プロトサマニ8着
- 8R:ジャパンスウェプト12着・ソスピタ4着
- 10R:アイスバブル7着・バレリオ5着
- 11R:ヴィゴーレ10着
- 12R:ロークアルルージュ16着
中京競馬場
- 3R:ゴースフロイデ7着
- 5R:エイシンビルト13着
- 6R:メガゴールド4着
- 7R:シェーン6着
- 11R:マカオンドール3着
新潟競馬場
- 2R:ゼンダンラット12着
- 6R:カサデガ5着
- 8R:シエラネバダ4着
- 9R:ツインシップ8着
- 10R:スーパーウーパー13着
- 11R:エントシャイデン5着・サクセッション6着・プラチナムバレット9着