二連星?【2021年6月6日日曜日の芦毛さんと白毛さんの結果】

2頭の芦毛さんが勝っています。

芦毛さん1番星がでました☆

東京5Rのメイクデビュークレイドルが勝ちました。2番人気でした。

スタートを五分に出て先行争いをみながら外に進路をとったクレイドルちゃん。リズムよく追走し直線へ。仕掛けられてしっかりと伸びそのまま抜け出すと後続の追撃もきっちり封じ込めました。上手なレース運びでデビュー戦を制しています。

このレースでは3頭の芦毛さんがデビュー。

3番人気だったレディナビゲーターちゃんは直線1番人気のお馬さんと競り合いいい足で伸びクレイドルちゃんに迫る2着。芦毛さんワンツーのメイクデビューとなりました。最内枠のフルティージャちゃんはスタートで出遅れてしまいましたね。すぐ前に取り付いていきましたがリカバリーならず11着でした。

中京5Rのメイクデビューブレスレスリーが勝ちました。5番人気でした。

内枠から積極的に先行争いを繰り広げたブレスレスリーちゃん。コーナーで1頭抜け出し直線にはいると馬場の真ん中を通ってそのまま押し切りました。ゴールまで危なげの無いレースっぷりでデビュー戦勝利。スタート時刻はこちらが早かったので芦毛さん1番星ですね。父アメリカンペイトリオットさんは新種牡馬のJRA初勝利一番乗りです。

もう1頭出走の芦毛さんケルンコンサートくんは明るい毛色で大きく出遅れたのが目立ってしまいました。5着でした。

芦毛さんニュース

米G1ベルモントSで芦毛のエッセンシャルクオリティが優勝!

2歳時にG1を2勝、前走ケンタッキーSへ無敗で挑んだものの4着と連勝がストップしてしまった芦毛のエッセンシャルクオリティくんが米クラシック3つ目のベルモントSを優勝しました。レースでは後方からレースをすすめたエッセンシャルクオリティくん。コーナーでまくって先頭に並びかけて直線へはいるとそのまま3着以下を引き離して2頭で競り合いゴール前でエッセンシャルクオリティくんが抜け出しました。

Tapit産駒はベルモントステークス強いですね~!Tonalist(14年)、Creator(16年)、Tapwrit(17年)に続いて4頭目の優勝となりました。

ベルモントSでは日本から出走のフランスゴデイナくんが競走中止したそうで心配しましたが怪我などではなかったようですね。一安心かな?

6月6日日曜日

東京競馬場

  • 1R:アルマロベイラ8着
  • 2R:クロマツミッチー10着・フミエイター15着
  • 3R:ラスティネイル12着
  • 4R:コスモオニアシゲ6着・マイネルリリーフ9着
  • 5R:クレイドル1着・フルティージャ11着・レディナビゲーター2着
  • 6R:ディオアステリア9着
  • 7R:プンタアレナス6着
  • 8R:エレボアブランシュ4着・スパークジョイ18着・ブライティアランド11着
  • 12R:クレデンザ3着・ブッチーニ(白毛)4着

中京競馬場

  • 3R:リーゼントジャンボ11着
  • 4R:サンライズヴェリテ8着・テイエムグレイト2着
  • 5R:ケルンコンサート5着・ブレスレスリー1着
  • 6R:エイシンビルト6着・サマースノー5着・ヤマニンサンパ7着
  • 7R:メガゴールド6着
  • 8R:ヤマニンデンファレ7着
  • 10R:リリーミニスター3着
  • 11R:シフルマン11着・ナイトバナレット12着
  • 12R:アルメイダミノル4着・ミッキーマラン11着
出走情報・レース結果はJRA公式サイトの正確な情報をご確認ください。

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