2022年10月22・23日の芦毛さんと白毛さん

菊花賞に芦毛さんが出走します

枠ももう決まっていますね。最内1番枠には前走セントライト記念で重賞初制覇のガイアフォースくんがはいりました。骨折での長期休養から復帰し三冠ラストに間に合いました。セントライト記念に続いて父子制覇に期待したいですね。

ヴェローナシチーくんは6枠12番と中央付近の偶数枠。前走神戸新聞杯5着でした。未勝利戦を勝ったあとはリステッドや重賞に出走し掲示板を外していませんが1勝馬。春には皐月賞の優先出走権を持っていましたが回避したのでG1への出走は初めてです。

5ヶ月ぶりの出走となるアオイクレアトールくん。東京の芝1600mは得意なコースで昨年10月に3勝クラスの紅葉Sを勝ってオープン入りしています。その後重賞初挑戦だった東京新聞杯では9着と厚い壁に阻まれてしまいましたが再び走り慣れたコースで重賞にチャレンジです。

前走オープンの芙蓉Sでクビ差2着だったゴールデンハインドちゃん。今回も先手をとれるかな？過去にはクロノジェネシスちゃんも優勝していて後のG1馬がたくさん輩出されている出世レースでいつものスタートダッシュを決めてもらいたいですね。

エコロゴーゴー　牡（東京6R）
ダンカーク産駒。母メイケイソフィアは14戦未勝利。半兄に中京記念優勝のメイケイダイハード。
レディエンフェイス　牝（東京6R）
ハーツクライ産駒。母マイハッピーフェイスはアメリカの重賞を勝っている芦毛さん。半兄ネイチャーセラピーは1勝の現役芦毛さん。
ジューンオレンジ　牝（阪神4R）
ジャスタウェイ産駒。母アドアイヤサブリナは3勝の芦毛さん。半兄ジューンベロシティは2勝の現役馬。

エクセルウェッジ　牡（東京4R）
ビッグアーサー産駒。母エーピーモモは1戦未勝利の芦毛さん。半姉ブライトチェリー4勝、ヒストリコとユキヤナギは1勝。祖母はフラワーC優勝のサヤカ。
キタノレーニア　牝（東京4R）
レッドファルクス産駒。母ハタノリュウールは未出走馬。半姉は未勝利。
フェーレンベルク　牡（東京4R）
エイシンフラッシュ産駒。母エクラミレネールは3勝の芦毛さんでフェーレンベルクくんは初仔。
サンタモニカビーチ　牡（東京5R）
ヤマカツエース産駒。母サンマルガイアは中央未勝利、笠松5勝の芦毛さんでサンタモニカビーチくんが初仔。
サンライズプラーナ　牡（新潟5R）
ダンカーク産駒。母アンジェルブは5戦未勝利。兄姉は中央未勝利。半兄インディードシチーは船橋で2勝。
トキノヤマト　牡（新潟5R）
ダンカーク産駒。母リアリーラヴユーは1勝馬。兄姉は中央未勝利。近親馬に交流重賞優勝のテーオーヘリオス（従兄弟）などダートで活躍しているお馬さんが多いですね。