1頭の芦毛さんが勝っています
東京4Rの3歳未勝利でズイウンゴサイが勝ちました。4番人気でした。
芦毛さん枠になった6枠から少しあおるようなスタートになったズイウンゴサイくん。行きたがるような雰囲気はありましたが隊列の中ほど、外側でしっかり我慢して脚をためると直線外から長く脚を使って前との差を詰めていきゴール前で先頭にいた一番人気のお馬さんをきっちり差し切って初勝利です。鞍上のルーキー大江原比呂騎手も初勝利。デビューした3月からずっとズイグンゴサイくんとコンビを組んでいました。
函館スプリントSでビッグシーザーが3着!
4頭の芦毛さんが出走していました。4枠芦毛枠、3頭の芦毛さんがゲートで並んでいました。その中で一人はなれていたビッグシーザーくんはスタートもよく好位外側、直線も馬場の真ん中追われてよく伸びていました。1着馬に抜け出されてしまいましたが2着争いは混戦。タイム差なしの3着でゴールです。
シナモンスティックちゃんとシュバルツカイザーくんは道中ビッグシーザーくんの少し後ろで一緒に走っていて直線も並んで追い込み。そこに前から下がってきたカルネアサーダちゃんも加わって芦毛さん3頭が横並びになる場面もありました。シナモンスティックちゃん11着、シュバルツカイザーくん12着でゴール。カルネアサーダちゃんは最下位の16着とちょっと大きく負けてしまいました。
三宮ステークスの芦毛さんたち
14番人気のザイツィンガーくんが4着と激走。後方でしっかり脚をためて直線外に持ち出しての追い込み。1着馬から離れた2着以下は一団の混戦でザイツィンガーくんはゴールまでしっかりと伸びていましたね。京都のダートコースは勝ったデビュー戦以来久々でしたが走りやすいのかな。
初ダートだったマカオンドールくんは12着。稍重の馬場は追走も問題なさそうでしたが直線の追い比べで少し置いていかれてしまいました。次は芝かな?マカオンドールくんは福島で走ったことはありませんがゴールドシップ産駒が得意な競馬場なので七夕賞に挑戦してほしいなあ。
芦毛さんニュース
関東オークスに出走する芦毛さん
6月12日(水)に川崎競馬場で行われるJpn2関東オークスに浦和のプリンセスアリーちゃんが出走します。3月にはグランダムジャパン3歳シーズンのひとつ桜花賞(浦和)を優勝、前走は東京プリンセス賞で3着でした。関東オークスはグランダムジャパン最終戦、プリンセスアリーちゃんのポイントは現在4位で1位のお馬さんとは離されていますが逆転も可能な位置にいます。プリンセスアリーちゃんはダートで活躍したハヤブサナンデクンの姪っ子なんですね。曾祖母がホワイトカーニバルさん。近親に牝馬でチャンピオンズCを優勝したサンビスタさんがいる牝系です。
6月9日日曜日
東京競馬場
- 1R:セージグリーン2着
- 2R:ノーブルニードル8着
- 4R:ズイウンゴサイ1着・テイキットイージー6着・レッドハルバード11着
- 7R:エイシンホイップ5着
- 9R:アメリカンエール5着
- 10R:オールフラッグ13着・カシノブレンド14着・デルマオニキス15着
京都競馬場
- 1R:アメリカンピース3着・グローツラング4着
- 2R:レッドコート9着
- 3R:スマートレザルト2着・ミグラテール8着・リアルペガサス9着
- 4R:ナムライリス4着・ブリックワーク2着
- 7R:ローザサンリヴァル9着
- 8R:バレルターン2着
- 10R:シラキヌ13着
- 11R:ザイツィンガー4着・マカオンドール12着
函館競馬場
- 10R:ディサイド8着
- 11R:カルネアサーダ16着・シナモンスティック11着・シュバルツカイザー12着・ビッグシーザー3着