3頭の芦毛さんが勝っています。
中山で3勝です
中山6Rの4歳以上500万下でダウンザラインが勝ちました。6番人気でした。
後方から最終コーナーで外から追い上げていったダウンザラインくん。直線ではいい脚で先頭集団をまとめて交わし後続を引き離し3馬身の差をつける快勝でした。
ダウンザラインくんは去年の1月14日に距離は違いますが中山で500万下を勝っていてぴったり一年ぶりの勝利となりました。1年前と比べるとブリンカーをやめて素顔で走ってるからかずいぶん白くなったなと感じました。
中山8Rの4歳以上500万下でノーザンクリスが勝ちました。10番人気でした。
ずいぶんと距離を短縮したノーザンクリスくん。中団外側を通って直線に入ると素晴らしい脚を使って追い込み先頭に並びかけたところがゴール。ハナ差とらえることができました。
ノーザンクリスくんは現役時代ドイツで活躍し日本で種牡馬をしているノヴェリストの産駒。レース後のコメントで言及されていましたが、ドイツをホームにされている鞍上のミナリク騎手にとってノヴェリスト産駒での初勝利だったそうです。こういった縁はなんだか嬉しくなりますね。
また、ノーザンクリスを管理する加藤征弘調教師がJRA通算500勝達成だそうです。おめでとうございます。
中山2Rの3歳未勝利でアラゴネーゼが勝ちました。1番人気でした。
スタートイマイチだったものの出てからの反応はよくすんなり先頭に立ってレースをひっぱり自分のペースに持ち込むことができました。直線でも長く脚が使えていましたね。最後はハナ差迫られてしまいましたがなんとか残っていました。
12月頭のデビュー戦は勝ち馬にずいぶん差をつけられてしまった2着でしたが今日は人気を背負ってそれに応えることができました。和田厩舎の水色の馬装に軽やかな走りでとても爽やかなお嬢さんといった感じの芦毛さんですね。
その他の芦毛さん
京成杯に出走したカイザースクルーンは10着でした。
あいかわらずそわそわわちゃわちゃした雰囲気のカイザースクルーンくんでした。最内枠だったこともあり馬込みにいれてなんとか折り合っていたのかな・・・?直線でいざというところで止まっていたので坂はあんまりかな~3戦連続中山でしたが・・・。前走も遊んでたみたいなのでやっぱり気性面の問題かなあ。
芦毛さんの出来事
京都6Rに出走のゴーストは平地調教注意(競争中終始十分に追うことができなかった)とタイムオーバーによる出走制限。
1月14日月曜日
中山競馬場
- 1R:アイアンゾーン7着・グラミス10着
- 2R:アラゴネーゼ1着
- 4R:レイナアブソルータ6着
- 6R:クラウンクラシック16着・ダウンザライン 1着
- 7R:ザイツィンガー9着
- 8R:シルバーストーン6着・ノーザンクリス1着
- 11R:カイザースクルーン10着
京都競馬場
- 1R:サーチュイン8着
- 5R:ネルソンタッチ9着
- 6R:ゴースト15着・トウケイココノエ13着
- 7R:カクテルドレス15着・マコトキッショウ8着
- 9R:タガノヴェローナ4着・ディープオーパス8着
- 12R:トレジャートローヴ3着