史上2頭目【2021年6月27日日曜日の芦毛さんと白毛さんの結果】

クロノジェネシスちゃんが宝塚記念連覇!

阪神11RのG1、宝塚記念クロノジェネシスが優勝しました。1番人気でした。

3ヶ月ぶりで前走は海外での出走と不安な部分もあったクロノジェネシスちゃんでしたが昨年の覇者、グランプリ2連勝中、ファン投票1位などなどいろんな肩書に見合うだけの強い内容でした。
レースでは先行馬をしかり見る位置につけると直線では外にだすと反応も十分であっさりと先頭を捉え抜け出す完勝。スムーズで危なげのない勝利でした。鞍上のルメール騎手は宝塚記念初制覇だったんですね!

宝塚記念白毛馬初出走のシロニイくんは最下位の13着。馬場が渋るほうが良かったそうですが天気は意外と崩れず、距離短縮もあって忙しいレースだったかな。おつかれさまでした。

クロノジェネシスちゃんは今後凱旋門賞を視野にとのこと。馬場を問わず、牝馬だから斤量の優遇もあるクロノジェネシスちゃんですから期待は高まりますね。

東京7Rの3歳以上1勝クラスマイコレットが勝ちました。2番人気でした。

同じ枠だった芦毛のコスモクーシェリちゃんの好スタートが目立ちましたがマイコレットちゃんもまずまずのスタートからスムーズに先行集団を見る好位の外側にさっと位置取りました。しっかり折り合って手応えよく直線に向かうと抜け出した前を追いかけます。前の2頭がしぶとく粘っていましたがゴール前でマイコレットちゃんが差し切りました。

マイコレットちゃんは昨年9月の2歳未勝利以来の勝利でした。

芦毛さんニュース

6月30日水曜日に大井競馬場で行われる統一重賞帝王賞(Jpn1)に芦毛さんが出走します。

中央からはおととしの覇者で昨年2着だったオメガパフュームくんが1月末の川崎記念(2着)以来5ヶ月ぶりの出走です。

船橋から出走のミューチャリーくんは帝王賞初挑戦。先月同コースの重賞大井記念を優勝しています。

芦毛さんの出来事

タイムオーバーによる出走制限(7月27日まで)

ハグンジョウくん(阪神4R)デビュー戦でしたがレースの途中で失速、後退。レースは走りきりましたがタイムオーバーとなりました。

コスモクーシェリちゃん(東京7R)マイコレットちゃんが勝ったレースで好スタートを決め、レースを引っ張りましたが直線ではバテてしまったのかな。

6月27日日曜日

東京競馬場

  • 1R:ブルーローズシップ11着・レガーメダモーレ8着
  • 4R:イガリマ10着・ウェイオブライト9着・コスモオニアシゲ7着・マイネルリリーフ8着
  • 5R:マディソンテソーロ14着
  • 6R:ジダイノチョウジ7着
  • 7R:コスモクーシェリ15着*・マイコレット1着・ワタシノワルツ12着
  • 8R:リゼブルー4着
  • 9R:フラッフィクラウド8着
  • 11R:サクセッション14着

阪神競馬場

  • 2R:リアルインパルス16着
  • 3R:ビブラマリエ9着
  • 4R:アルディートクライ4着・ハグンジョウ16着*・レッドヴァイス7着
  • 5R:アランヴェリテ2着
  • 6R:メイショウミチノク5着・ルーアン4着
  • 7R:シルバーエース5着
  • 9R:ミニーアイル4着
  • 11R:クロノジェネシス1着・シロニイ(白毛)13着
  • 12R:ワンダーエカルテ5着

札幌競馬場

  • 2R:コンジェラメント10着・メイショウメイロウ4着
  • 3R:ウォーターブランカ11着・セリシア4着・ブルーグリッター12着
  • 4R:エイシンビルト6着・デルマケゴン7着
  • 5R:アウトパフォーム5着・シゲルツバメ8着
  • 6R:ダンスインザスノー6着
  • 9R:バニシングポイント2着
出走情報・レース結果はJRA公式サイトの正確な情報をご確認ください。

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