ワンツーにワイドに【2021年11月7日日曜日の芦毛さんの結果】

3頭の芦毛さんが勝っています!

東京4Rのメイクデビューセッカチケーンが勝ちました。4番人気でした。

スタートをしっかりきめて控えた3番手につけたセッカチケーンくん。コーナーにはいると外から芦毛のワンダーウィルクくんもやってきて出口では先頭は4頭横並びに。直線にはいるとセッカチケーンくんが先頭にたち芦毛2頭が抜け出しての競り合いとなりますが、セッカチケーンくんが抜け出しそのまま押し切りました。ワンダーウィルクくんも後ろに3馬身の差をつける2着で芦毛さんワンツーとなっています。

堂々と新馬戦勝利のセッカチケーンくん。せっかちというお名前ですがおちついたレース運びでした。

阪神1Rの2歳未勝利カフジオクタゴンが勝ちました。1番人気でした。

圧倒的な一番人気になっていたカフジオクタゴンくん。後方からの競馬でしたが3コーナーで手前から仕掛けると反応よくあっとういうまに先団にとりつき3番手で直線へ。のこり200mで外から先頭をとらえたあとはどんどん突き放し2着に6馬身の差をつける圧勝です。2番手でレースをすすめていた芦毛のハナキリくんが2着となり芦毛さんワンツーです。

ハナキリくんはスタートから気合をつけての先行策、ちょくせんカフジオクタゴンくんに抜かれたあと前を交わしての2着でした。並びかけられたときにちらっと見ていたような仕草していたのが可愛かったです。 デビューから2戦目で初勝利のカフジオクタゴンくんは前走も芦毛さんワンツーをしていましたね。

福島4Rの障害未勝利マイネルダンクが勝ちました。5番人気でした。

スタートからの行き足があまりよくなかったマイネルダンクくんは後方から。道中じわじわと位置取りをあげると3・4コーナーでは2番手に。逃げ馬は大きくにげていましたが直線最終障害を飛んだあとしぶとく伸びてゴール前でとらえることができました。

マイネルダンクくんは障害2戦目で初勝利。一度経験してなれたのか飛越も前走よりずいぶんスムーズでした。

アルゼンチン共和国杯に出走した芦毛さんたち

ボスジラくんがレースを引っ張り、ゴーストくんも外から前のほうにつけての先行策。1コーナーの映像では前にいった2頭の芦毛さんの可愛さが際立っていました。アイスバブルくんは中団外側、内枠のサトノソルタスくんは中団後方のインに。4コーナーで馬群が縮まり直線にむかうと芦毛さんたちはじわじわと遅れ出し…。外から脚をのばしたアイスバブルくん10着、馬群野中さがってきたゴーストくんを交わしたサトノソルタスくん12着かわされたゴーストくん14着、僅差でボスジラくん15着(最下位)とみんな二桁着順でした。4頭また一緒のレースにでるかな?サトノソルタスくんはちょっと距離長いかもですね。みんなおつかれさまでした。

11月7日日曜日

東京競馬場

  • 3R:スケサンカクサン7着
  • 4R:ギンリン8着・ジュングローリー10着・セッカチケーン1着ワンダーウィルク2着
  • 5R:ナイキグロ9着・マイネルストーク5着・レクレールドパリ12着
  • 6R:モンテジュエル4着
  • 7R:バルネージュ10着
  • 9R:ホウオウプレミア2着
  • 10R:カシノブレンド6着
  • 11R:アイスバブル10着・ゴースト14着・サトノソルタス12着・ボスジラ15着
  • 12R:ホウオウモントレー8着

阪神競馬場

  • 1R:カフジオクタゴン1着ハナキリ2着
  • 2R:レタラ4着
  • 3R:サンセットクラウド4着
  • 7R:ヤマニンサンパ5着
  • 8R:クレデンザ6着・ハイパーステージ2着・ピースマッチング12着・リリーミニスター3着
  • 10R:グッドマックス9着・メイショウミモザ5着

福島競馬場

  • 1R:エイシンルパン11着
  • 3R:ナリノペッパー12着・フジコウキ14着・ルーパステソーロ8着
  • 4R:マイネルダンク1着
  • 5R:タマモサウルス3着
  • 7R:トランペットシェル3着・ハイプリーステス10着
  • 8R:セリシア6着
  • 9R:セツメンノトビウオ6着・タンジェリンムーン11着・ネイチャーシップ9着・ロッソモラーレ10着
  • 10R:コスモブルーノーズ16着・バトーブラン8着
  • 11R:ライバーバード7着
出走情報・レース結果はJRA公式サイトの正確な情報をご確認ください。

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